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秩父の報告!
11月26日秩父 角仲林業 山中敬久会員の山へ新月伐採の現認に行ってきました。
写真で分かるでしょうか。大変な急峻地です。平均斜度40度以上でした。ここの伐倒士さんは切り株から木を離さずツッカエ棒にして木がずり落ちないようにしますが、斜めに切り落とした部分と切り株がピタッと付いています。お見事と言いたくなります。日本の林業地の中でも有数の急峻地だそうです。そうゆうところで磨かれた技なのだと思いました。

今回の木は山中さん自身の家の普請のために伐りました。東電の送電線の障害木とゆうことで50数本切りましたが山中さんは伝統木構造の会員でもあり、新伝統木構造で建てられる計画です。なので伝統木構造の会員の建築家、大工職人と連携した取り組みなるよう計画進行中です。また、新月の木国際協会と伝統木構造の会との連携が実現しそうです。そうしたら、山出しから、木拾い、墨付け刻み、建前構造見学会、竣工とすべての工程を把握できる計画になります。壮大な検証実験です。そうなったら、是非皆さんいろいろな場面でお立会いください
平均斜度40度の伐採現場 説明する山中氏と伝木関係者 手書きの履歴番号
秩父で林業経営をしている角中林業の山中さんが、ご子息さんの新築住宅建設のため新月伐採を試みることになりました。山中さんとはNPO伝統木構造の会(以下伝木と云う)で出合い、新月の話をしたところ興味を持って、会員にもなっていただきました。そこで今回伝木の有志が「提案住宅」を試みることになり、現認伐採の木の山出しを行いました。いろいろ課題が残り今後研究会などで報告します。今回は小さな林業者が今後どのように木材に付加価値をつけ供給していくかが課題であり目的でした。その意味で、「金物」を使わずに確認申請を通そうと、熱い思いにたぎる伝木の建築家の皆さんとのコラボレーションとなり、大変勇気づけられます。今後、構造見学会、竣工見学会を通して続報していきます。
現認者 岩越松男
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