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現認総会と現認者講習会が近づきました。 本年の現認総会を9月の上旬に予定しています。この総会は当協会の信頼性を支える柱の一つとして大変重要な会議ですので万障繰り合わせてご出席ください。 ここで改めて現認総会の意味と目的を記しておきましょう。 現認とは、新月伐採からユーザーまでの生産、加工の履歴を客観的に現認し、その記録を残す行為のことです。また、現認制度とは現認行為によって「新月の木」への信頼と確信を高め、またその履歴記録が更に良い生産条件を求める資料として利用されていくための制度のことです。 現認総会はその行為と制度の確立を担う人たち(現認者)が主催する年に一度の大会です。また、この総会は、同時に現認者同士が切磋琢磨してレベルを高めあう現認者講習会を併設しています。広く初心者にも開かれた会にしたいと思います。 総会の詳細案内は7月末までに現認者あてに発送の予定です。現認者養成コースの希望者の方は、お申し越しください。詳細案内をお届けします。 ( 担当 岩越松男 ) |
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